<Header>
<Author: 錢起>
<Title: 送僧歸日本>
<Format: 格式不明>
<Year: 1973>
<BookName: 唐詩三百首2>
<Translator: 目加田誠>
<style: 漢文有假名>
<style2: 日本漢文訓讀附假名標注>
<TranslatedTitle: 僧の日本に帰るを送る>
<BookPage: 112>
<UsedPage: 1>
<Feature: 4>
<End Header>
<Poem>
上國隨緣住，
來途若夢行。
浮天滄海遠，
去世法舟輕。
水月通禪觀，
魚龍聽梵聲。
惟憐一燈影，
萬里眼中明。
<End Poem>
<Translation>
上国（じょうこく）　縁（えん）に随（したが）って住（じゅう）す
来途（らいと）　夢行（むこう）の若（ごと）し
天に浮かんで滄海（そうかい）遠く
世（よ）を去（さ）って法舟（ほうしゅう）軽し
水月（すいげつ）　禅寂（ぜんじゃく）に通（つう）じ
魚竜（ぎょりゅう）　梵声（ばんせい）を聴（き）く
惟（ただ）憐（あわ）れむ　一燈（とう）の影（かげ）
万里（ばんり）眼中（がんちゅう）明（あき）らかなるを
<End Translation>